翻訳記事 「Return to Standard」 ①
2012年10月28日 MTG 翻訳何だか寝付かれないので、公式の翻訳記事があるかどうかあまり確かめもせず、翻訳でもしてみる。英語の勉強がてら、きちんとした訳をしたいところだけど、とりあえずは簡単に。以下はMOの分析記事です。リンク先は元記事です。
※印のあるところはかなりヤバめの訳ですので、流してもらえると助かります。文意から意訳したつもりですが全然分からない表現はスルーしていたりします。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/pr/218
(1段落目省略)
新スタンは砕くには固いクッキーだ。あらゆる種類のゲラルフの伝書使デッキが当初2週間は環境を支配していた。先週、超攻撃的な黒のデッキは非常に多くの人にプレイされ、そのうちの大抵のデッキリストにはゾンビ戦に備えたサイドボーディングがされていた。
しかしながら物事が移ろうのは迅速だ。世界中のデッキビルダーはこの環境の独創性のなさを理解し、突如としてスラーグ牙の群れがゾンビデッキを蹂躙した。それが現状なのだ。スラーグ牙は環境を形作るスペルとなっており、プレイヤーはそれに従いデッキを作成することを余儀なくされている。
ジャンド・ミッドレンジデッキは今週の勝ち組だ。※このデッキはイニストラードブロック構築の支配的戦略と似ている。このデッキは効果的な除去によって対戦相手をあざ笑うことを目的としており、ゲーム中盤から終盤においてはうず高く積まれているボム連打へと変化していく。デッキリストはいずれも大分異なってはいるが、わずかに共通点を有している。その共通点というのがデッキをジャンド・ミッドレンジであると認識させるものである。スラーグ牙の4積みというのが、一定度合の成功を収めている赤単や攻撃的なゲラルフデッキが跋扈する環境において必ず必要なものである。
オリビア・ヴォルダーレンも同様に数枚積まれるのがよくみられるようになっている。今やスタンから稲妻は消え去り、※タフ3はタフ4のようなものである。そしてオリビアは、対戦相手が適切な除去呪文を持っていない場合にはゲームを完全に支配しうる種類のカードである。地下世界の人脈は、それが構築に値する価値があることを証明している。そのことは多くのデッキリストに載っていることから分かる。では、先週のDEで4-0を達成したリストをみてみよう。
Main Deck
60 cards
4 Blood Crypt
4 Forest
1 Kessig Wolf Run
2 Mountain
4 Overgrown Tomb
4 Rootbound Crag
1 Swamp
4 Woodland Cemetery
24 lands
4 Huntmaster of the Fells
3 Olivia Voldaren
4 Thragtusk
3 Wolfir Avenger
14 creatures
3 Bonfire of the Damned
2 Dreadbore
4 Farseek
2 Mizzium Mortars
4 Pillar of Flame
3 Rakdos Keyrune
2 Sever the Bloodline
2 Underworld Connections
22 other spells
Sideboard
2 Curse of Death’s Hold
2 Deathrite Shaman
2 Golgari Charm
2 Liliana of the Veil
3 Rakdos Charm
1 Rakdos’s Return
1 Sever the Bloodline
2 Zealous Conscripts
15 sideboard cards
このデッキはまさに、よく分からん環境において私がプレイしたいと思えるデッキのように見える。このデッキは全てのカードに対する回答を備えているし、対戦相手に、オリビアや地下世界の人脈によって必然的に生じる長期戦を余儀なくさせる。このデッキは新しく出てきているランプ戦略をどうにかしようともがいている。※信じられないようなマッチアップが至るところで生じており、このデッキの、苦手とするものへの抵抗心が来るスタンシーズンへの素晴らしい選択をもたらした。
以前のブロック構築シーズンにおいての成功から分かるように、ジャンド・ミッドレンジは新環境に向けた合理的な、分かりやすいデッキだった。次の最もうまくいっているアーキタイプの一つはラヴニカへの回帰収録の見かけによらない強カード、忌まわしい回収によって可能となった。屈葬の儀式は昨年の構築戦の頭から使われ、酷使されてきたカードであるが、最新版のデッキではより首尾一貫しており、今までのものと比べてコンボ的な色彩は薄らいでいる。最新の屈葬の儀式デッキでは※4ターン目までにスラーグ牙をキャストするために必要なマナ・ブーストがされることが多い。このデッキは静穏の天使によってアドを稼ぐ。静穏の天使は様々なデッキリストに現れてきており、静穏の天使を使ったデッキは他のどのデッキよりもよく使われている。例をあげてみよう。
hyenaCJY’s Junk Rites
Standard – 4–0 Magic Online Daily Event, October 20
Main Deck
60 cards
4 Forest
1 Gavony Township
4 Overgrown Tomb
2 Plains
3 Sunpetal Grove
1 Swamp
4 Temple Garden
1 Vault of the Archangel
3 Woodland Cemetery
23 lands
4 Angel of Serenity
3 Arbor Elf
4 Avacyn’s Pilgrim
2 Borderland Ranger
2 Restoration Angel
4 Thragtusk
19 creatures
4 Grisly Salvage
3 Lingering Souls
4 Mulch
1 Sever the Bloodline
4 Unburial Rites
16 other spells
2 Garruk, Primal Hunter
2 planeswalkers
Sideboard
2 Acidic Slime
2 Centaur Healer
1 Deathrite Shaman
1 Divine Reckoning
2 Duress
2 Oblivion Ring
2 Ranger’s Path
1 Ray of Revelation
1 Sever the Bloodline
1 Vraska the Unseen
15 sideboard cards
このデッキは信じられないくらいパワフルだ。
………………………………………………………………………………………………
非常に半端ですが、とりあえず、ここまで。記事の内容からして鮮度命ですし、出来そうなら早いところ取り組みますが、どうなるか分かりません。
他の方のDNを見ても使われているようですが、ドランカラーのリアニ、いいですね。4Cだとどうしてもマリガンが多くなって不安定だったので使用を諦めたのですが、このリストならかなり安定して回せそうです。マナクリの採用は4Cの際、試していたのですが、いかんせん枠が足りなかった。赤を切れば程よく枠が出来ますし、その方がドブンがあって強そう。
自分自身さっさとこのデッキの記事は読みたいのでここの部分はさっさと翻訳作業やろうと思います。
※印のあるところはかなりヤバめの訳ですので、流してもらえると助かります。文意から意訳したつもりですが全然分からない表現はスルーしていたりします。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/pr/218
(1段落目省略)
新スタンは砕くには固いクッキーだ。あらゆる種類のゲラルフの伝書使デッキが当初2週間は環境を支配していた。先週、超攻撃的な黒のデッキは非常に多くの人にプレイされ、そのうちの大抵のデッキリストにはゾンビ戦に備えたサイドボーディングがされていた。
しかしながら物事が移ろうのは迅速だ。世界中のデッキビルダーはこの環境の独創性のなさを理解し、突如としてスラーグ牙の群れがゾンビデッキを蹂躙した。それが現状なのだ。スラーグ牙は環境を形作るスペルとなっており、プレイヤーはそれに従いデッキを作成することを余儀なくされている。
ジャンド・ミッドレンジデッキは今週の勝ち組だ。※このデッキはイニストラードブロック構築の支配的戦略と似ている。このデッキは効果的な除去によって対戦相手をあざ笑うことを目的としており、ゲーム中盤から終盤においてはうず高く積まれているボム連打へと変化していく。デッキリストはいずれも大分異なってはいるが、わずかに共通点を有している。その共通点というのがデッキをジャンド・ミッドレンジであると認識させるものである。スラーグ牙の4積みというのが、一定度合の成功を収めている赤単や攻撃的なゲラルフデッキが跋扈する環境において必ず必要なものである。
オリビア・ヴォルダーレンも同様に数枚積まれるのがよくみられるようになっている。今やスタンから稲妻は消え去り、※タフ3はタフ4のようなものである。そしてオリビアは、対戦相手が適切な除去呪文を持っていない場合にはゲームを完全に支配しうる種類のカードである。地下世界の人脈は、それが構築に値する価値があることを証明している。そのことは多くのデッキリストに載っていることから分かる。では、先週のDEで4-0を達成したリストをみてみよう。
Main Deck
60 cards
4 Blood Crypt
4 Forest
1 Kessig Wolf Run
2 Mountain
4 Overgrown Tomb
4 Rootbound Crag
1 Swamp
4 Woodland Cemetery
24 lands
4 Huntmaster of the Fells
3 Olivia Voldaren
4 Thragtusk
3 Wolfir Avenger
14 creatures
3 Bonfire of the Damned
2 Dreadbore
4 Farseek
2 Mizzium Mortars
4 Pillar of Flame
3 Rakdos Keyrune
2 Sever the Bloodline
2 Underworld Connections
22 other spells
Sideboard
2 Curse of Death’s Hold
2 Deathrite Shaman
2 Golgari Charm
2 Liliana of the Veil
3 Rakdos Charm
1 Rakdos’s Return
1 Sever the Bloodline
2 Zealous Conscripts
15 sideboard cards
このデッキはまさに、よく分からん環境において私がプレイしたいと思えるデッキのように見える。このデッキは全てのカードに対する回答を備えているし、対戦相手に、オリビアや地下世界の人脈によって必然的に生じる長期戦を余儀なくさせる。このデッキは新しく出てきているランプ戦略をどうにかしようともがいている。※信じられないようなマッチアップが至るところで生じており、このデッキの、苦手とするものへの抵抗心が来るスタンシーズンへの素晴らしい選択をもたらした。
以前のブロック構築シーズンにおいての成功から分かるように、ジャンド・ミッドレンジは新環境に向けた合理的な、分かりやすいデッキだった。次の最もうまくいっているアーキタイプの一つはラヴニカへの回帰収録の見かけによらない強カード、忌まわしい回収によって可能となった。屈葬の儀式は昨年の構築戦の頭から使われ、酷使されてきたカードであるが、最新版のデッキではより首尾一貫しており、今までのものと比べてコンボ的な色彩は薄らいでいる。最新の屈葬の儀式デッキでは※4ターン目までにスラーグ牙をキャストするために必要なマナ・ブーストがされることが多い。このデッキは静穏の天使によってアドを稼ぐ。静穏の天使は様々なデッキリストに現れてきており、静穏の天使を使ったデッキは他のどのデッキよりもよく使われている。例をあげてみよう。
hyenaCJY’s Junk Rites
Standard – 4–0 Magic Online Daily Event, October 20
Main Deck
60 cards
4 Forest
1 Gavony Township
4 Overgrown Tomb
2 Plains
3 Sunpetal Grove
1 Swamp
4 Temple Garden
1 Vault of the Archangel
3 Woodland Cemetery
23 lands
4 Angel of Serenity
3 Arbor Elf
4 Avacyn’s Pilgrim
2 Borderland Ranger
2 Restoration Angel
4 Thragtusk
19 creatures
4 Grisly Salvage
3 Lingering Souls
4 Mulch
1 Sever the Bloodline
4 Unburial Rites
16 other spells
2 Garruk, Primal Hunter
2 planeswalkers
Sideboard
2 Acidic Slime
2 Centaur Healer
1 Deathrite Shaman
1 Divine Reckoning
2 Duress
2 Oblivion Ring
2 Ranger’s Path
1 Ray of Revelation
1 Sever the Bloodline
1 Vraska the Unseen
15 sideboard cards
このデッキは信じられないくらいパワフルだ。
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非常に半端ですが、とりあえず、ここまで。記事の内容からして鮮度命ですし、出来そうなら早いところ取り組みますが、どうなるか分かりません。
他の方のDNを見ても使われているようですが、ドランカラーのリアニ、いいですね。4Cだとどうしてもマリガンが多くなって不安定だったので使用を諦めたのですが、このリストならかなり安定して回せそうです。マナクリの採用は4Cの際、試していたのですが、いかんせん枠が足りなかった。赤を切れば程よく枠が出来ますし、その方がドブンがあって強そう。
自分自身さっさとこのデッキの記事は読みたいのでここの部分はさっさと翻訳作業やろうと思います。
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