いかにパーツが足りなくともやっぱりエルフデッキが作りたい。ということで。

BGエルフデッキ

クリーチャー23
東屋のエルフ4
死儀礼のエルフ4

エルフの幻想家4

エルフの大ドルイド4

ゴルガリの死者の王、ジャラド2
ゴルガリのおとり1

グール樹4

スペル15
怨恨2
突然の衰微3
ゴルガリの魔除け2
見えざる者、ヴラスカ2
忌まわしい回収4
追跡者の本能2

土地 21
草むした墓 4
森林の墓地 2
進化する未開地2
森8 
沼5

サイドボード
ゴルガリの魔除け2

手なりに展開しつつ、墓地肥やし兼ドローサポートのカード2種を使い、ジャラド、グール樹に繋ぎます。ジャラドからのグール樹ロケットが決まるとニヤけそうです。
墓地のクリーチャー数を参照するカードがメインなのにクリーチャー数が圧倒的に少ないのが悩ましいところですが、ドローサポートのスペル6枚に幻想家4枚があるから何とかなるんじゃないかと思っています。
ゴルガリのおとりはエルフデッキなら案外出来る子じゃないかと思っているので是非試してみたいです。一応おまけ程度に活用もありますし。

枚数は実際に回さないと分からない点が多いので、今回のリストから徐々に変更していこうかと思います。死儀礼のエルフの動きによっては追跡者の本能と忌まわしい回収の枚数は逆になるかもしれません。安定して青マナが出せるのであれば前者のが強いと思いますし。
進化する未開地はタップインなのが本当に嫌なのですが、死儀礼のエルフ、東屋のエルフを厚めに採用している以上、やはり外せないと思い採用しています。普段のエルフデッキとは違い2ターン目の3マナがさほど重要でないこともあります。

ゴルガリの魔除けのおかげで全体除去耐性が出来たことがエルフにとっては大きいです。エズーリの代わりというとかなり弱いのですが、もぎとり以外には大概対応できるのは嬉しいところ。

怨恨は1マナエルフでも優秀なクロッカーになることが出来、早めにグール樹を展開出来た場合に突破力を付与するために採用しています。ドロースペルで墓地に落ちてしまうと再利用できませんし、このデッキでは活かせないかもしれませんが、ジャラド砲の弾の簡易パンプにも使え、いつ来ても腐らないとは思います。

突然の衰微は主に3/2のキモ虫対策ですが、墓地対策用品も潰せますし、汎用性が素敵なのでBG組む以上入れたくなってしまいますね。

さっと考えた割にある程度戦えるデッキになったのではないかと脳内構築プレイヤーは思っています。RtRが出次第、早速組んでみたい。ただ、このデッキの大ドルイド弱いなぁ。ジャラドミサイルのマナ源にしかならない。グール樹の早出しに繋がれば十分か。


(以下、追記 121002)
未開地より幽霊街の方が便利そうだな。公式記事のジャラドで沼・森サクって信仰の見返りで戻す+ロッテストロールの恒久パンプというのも面白いなぁ。
現デッキの修正にあたっては、さしあたり大ドルイドから出るマナのうまい使い道を盛り込みたいところ。

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